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【もしも英語が使えたら】電話するのにドキドキした経験ってありますよね?

こんばんは岩田です。今週のお題

#もしも英語が使えたら

について書きたいと思います。

 

私の勤めている会社は関西を中心に活動している中小企業なのですが、一応海外の企業さんとも少しだけ取引をしています。

 

去年まで私は京都と滋賀の担当営業をしていたのですが、何故かイタリアのお客さんも1社だけ担当していました。

何故、イタリア?と思われた方もいると思いますが、滋賀のお客さんの子会社だからという理由でした。

今思うと海外担当は別でいたので海外担当やれよと主張すべきだったのかもしれませんが、海外のお客さんと取引ってなんかかっこいいなんて思って結局去年まで担当していました。

 

前置きが長くなりましたが、イタリアのお客さんを担当になったことで困ったことが一つだけありました。

 

それは電話です。

 

しかもただの電話ではなく、ロシアンルーレット的な運要素のある電話です。

 

どういうことかというと実はお客さんの窓口はイタリア在中の日本人の方がされていたので交渉のやり取りに特に困ったことはありませんでした。書類を作ったりメールのやり取りもネットで調べたりしてそれほど苦労もしていません。

 

しかし、電話だけは別でした。

 

もちろん日本人の方に電話するだけなのですが、電話に出られない場合代わりに応答してくれるのは日本人とは限らないってのが悩みのポイントでした。

 

プルルルるる、がちゃ、「Hello?」

 

はじめて電話越しにその言葉を聞いたとき私は頭が真っ白になりました。

 

「○!※□◇#△?」

適当になんかいって乗り切りました。



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その件があってからいつもイタリアのお客さんに電話する時は、Helloで会話が始まらないかいつもドキドキしていました。

 

電話の要件を日本語で考えてるのにいきなり英語なんてとっさに頭から出てこないですよね?

 

 

 

片言の英語しか使えない私が

もしも英語を使えたら

いちいち電話するのにドキドキせず、英語で堂々とビジネスの会話をしてみたいものです。