【検証】叩いたら治るはガチだった!?SONYハンディカムE:61:10を改善
こんにちわ岩田です。
今回はSONYハンディカムの不具合を解消した件についてです。
叩いたら治るはガチだった!?SONYハンディカムE:61:10を改善
SONYのハンディカムを使っているのですが、いきなりズーム機能が使えなくなってしまいました。
画面右上にはE:61:10と表示されていました。
とりあえずエラーが起きていることはわかったのでバッテリーを抜いてみましたが変化なし、とりあえずネットを調べてみました。
公式サイトでは、バッテリーを抜いて1分後に再度つけ直して改善されなかったら故障なので修理に出してくださいと書いてました。
まぁ、試してみたところだめだったのですが、他のサイトに叩いたら直るとの記事が。。。
まぁ、正直半信半疑だったのですが、どうせ修理するからいいやと思って叩いてみることに。
結果見事に改善されましたので、誰かのために残すことにします。
どうやって叩いたらいいのか?
まずはじめにどのように叩くか、どのくらい強く叩くのかについてですが、
私の場合は電源がついた状態かつレンズカバーを開いた状態で行いました。
どのように、どのくらいの強さで叩くかについては、レンズカバーには当たらないようにカメラ気をつけて手のひらをグーにしてハンディカム前方を叩きつけます。
強さに関しては説明しづらいのですが、私の場合は叩きつけると勝手に電源が落ちたので、電源が落ちるくらいまで強さを調整してください。
まぁ、叩いてハンディカムの電源が落ちたら完全に壊れた?と思って少し焦りました。笑
叩きつけると電源が勝手に落ちてハンディカムが再起動します。
1、2回目は再起動後もエラーは直らなかったのですが、なんと3回目でまさかのエラーが直りました。
そんなわけで修理には出すことなく無事にズームができなくなる不具合は改善することができました。
同じようにハンディカムのエラーで困っている方は一か八か試してみてください。
それでもだめならメーカーに修理を出して下さい!
あくまで自己責任なので決してこのブログをみて試して壊れたとかいちゃもんつけないで下さいね。笑
かなり原始的な方法でしたが、検証結果はまさかの効果ありでした。
今回は以上です。