【簡単】100均・セリア小粒製氷皿で2歳時の子供も喜ぶアイスキャンディーづくり
こんばんは岩田です。
私には2歳になる息子がいるのですが、
最近アイスの美味しさにハマってしまい、
しょっちゅう「アイス、アイス」とねだるようになってしまいました。
甘やかしてしまいアイスクリームやアイスキャンディーを与えるのですが、
1日に何度もねだるので食べさせ過ぎも気になるし、お財布的にもなんとかしたいなぁと思っていた今日この頃。
今回100均の小粒製氷皿を使って解決したのでご紹介します。
そもそもアイスはいつから子供に与えて良いのか
我が家では息子がアイスが好きになったそもそものきっかけは氷からでした。
夏の暑い時期にひんやりとした冷たさが美味しいと感じたのか、好物はアイスになってしまいました。
そこから氷より美味しい、アイスクリームやアイスキャンディーにはまり毎日欠かさず食べるほど好きなものになったわけです。
2歳にもなると冷蔵庫のどこにアイスが収納しているか覚えているので開けちゃいます。
幸いなのは位置が高く取れないことです。
そんなわけでアイスを毎日与えるものの、そんなに食べさせていいのかということとアイス代がかかるのでなんとかしたいなぁと考えていました。
アイス与えていいのは1歳過ぎ頃から
アイスを与えても良いとされるのは1歳以降とされています。
理由は冷たいものは甘く感じにくいので常温と比べると甘味料を濃くする必要があり、アイスには砂糖が多く含まれているためです。
必要な栄養素が少ない割に糖分が多く含まれているため、味を覚えてしまうとなかなか他の食事を食べてくれなくなる可能性がああります。
息子は幸い食事も取った上で食べてくれますが、アイスしか食べてくれなくなったら心配ですよね。
アイスを与える上で気をつけること
アレルギーが問題ないかは一番だと思いますが、プレーンのアイスではない場合はトッピングに使われている食材も気になるところです。
中でもチョコはアイス同様に糖分が多く含まれているだけでなく、カフェインが含まれていることから睡眠に影響を与えるので食べさせないように気をつけている親御さんは多いのではと思います。
我が家もチョコはもう少し大きくなってからと思っているので食べさせてあげられるアイスも限られるのでなんか良い方法がないかなぁと考えていました。
そこで考えた対策は手作りすることです。
100均小粒製氷皿でアイスキャンディーづくり
100均に売っている製氷皿を使ってアイスキャンディーを作ることにしました。
製氷皿は、小粒タイプがおすすめです。
なぜなら普通サイズの製氷皿だと子供が食べるには大きすぎるサイズだからです。
セリアに2種類の小粒製氷皿が売っているので好きな方を選んで下さい。
作り方
作り方はいたって簡単。
製氷皿にお好きなジュースを入れるだけです。
今回はカルピスを凍らしてアイスキャンディーを作りました。
小さめのコップに何粒か入れて与えて上げると手掴みでパクパク美味しそうに食べてくれました。
まぁ、今度はこれをねだるようになってしまったわけですが、ジュースだとけっこうな量を作れるのでコスパもよく小粒だと量があるように感じるのでちょっとずつあげれば満足してくれるようになりました。
おすすめ例
フルーチェをアイスキャンディーにするといろんな味を楽しめます!
ただし、味によっては好き嫌いがあるかもしれません。
アイスにすることによって味は少し薄まるので食べさせてみないと食べてくれるかはわからないので試してみる必要があります。
野菜ジュースを凍らせて食べさせたりするのもいいかもしれません。
コスパはいいといえど食べさせ過ぎは注意!
コスパがいいのでたくさんあげても安上がりで済みますが、上げすぎて心配なのが胃腸を冷やしてお腹を壊さないかです。
嬉しそうに食べてくれても上げすぎないように気をつける必要があります。
コミニュケーションを取れるようになるまではなかなか理解させるのが難しいですが、
1日3回までとか回数を決めて与えた方が良いかもしれません。
とはいえ、暑い夏はとてもおすすめですよ。
注意点としては、製氷皿から取り出すときにテクニックがいることです。
逆さを向けてもなかなか製氷皿から取れなかったりします。
取れないときは爪楊枝などを使うと良いかもしれません。
ちなみにですが、100均の製氷皿ではなくグミなどの容器を使えばキャラクターのアイスキャンディーも作れますよ。
リンゴジュースとかも美味しいのでおすすめです。
今回は以上です。