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【地元の祭りにいってきた】コロナ禍で変わった心理的思考とこれからの祭りの在り方について


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こんにちは岩田です。

今日はコロナ禍に入って以来、久しぶりに祭りにいってきました。

家を購入した際にはもうすでにコロナ禍に突入していのでなんだかんだで近所でいった祭りとしては初めてでした。

 

今回感じた率直な感想をなんとなく、記事として残しておきたいと思って書き記すことにしました。

 

 

 

自己紹介

まずは、私の自己紹介からしたいと思います。

私はただのサラリーマンです。

 

私は大阪市内に自宅を持つ、1児の父として中小企業に勤務する30代のサラリーマンです。

 

幸いなことに結婚式はコロナに突入する前に終えることができましたが、自宅の購入や息子の誕生はコロナ禍に入ってからということもあり、コロナに関してはやや敏感な方で予防接種は3回受けましたし、飲み会などの人と接触する機会はなるべく避けて生活してきました。

 

コロナ禍に入るまでは飲み会が好きでした

友人と飲み会することをはじめとして宅飲みすることが一番好きなことでした。

 

コロナ渦に突入し、その殆どを我慢することになり、とても心苦しい時期が続いていたのですが、さすがに自粛も少しは緩和してもいいのかなと思い始めて家族で出かけることや飲食店での食事を再び少しずつはじめたところです。

 

 

今回は、自宅のある大阪市城東区諏訪神社で7月9、10日に祭りが開かれているとのことでコロナ禍に入って以来、久しぶりに祭りに行ってきました。

息子にとっては人生初めての祭りでした。

 

約3年ぶりの祭り(城東区諏訪神社)

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諏訪神社に関して特に説明するつもりはありませんが、けっして大きな神社ではないので祭りの規模としてはこじんまりとしたものにも関わらず、地元の小中学生を中心としてたくさんの人が来場して賑わっている感じでした。


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知らん女性を追いかけたみたいな写真になってしまいました。笑


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完全に話が脱線しますが、神社にいく道中でスカートが自転車に絡んで困ってる女性がいて助けてあげました。

一日一善、そのうちいいことがあるかもしれません。


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地元の祭りに初めて行って感じたのは思ってるより出店があるなぁということでした


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一通り回ったらとりあえず神社にきたので参拝しておきました。(嫁が)

前述のとおり、それほど規模の大きい祭りではないのですぐに出店は回りきれました。

 

当初のプランでは、食べたいものを購入して家に持って帰って食べる予定でしたが、結局出店で購入したのはかき氷だけでした。


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200円で売っており、とても美味しかったですよ。

 

出店でほとんど購入しなかった理由について

ここからが本題ですが、コロナ禍で完全に心理的思考が変わってしまったと感じざるを得ませんでした。

 

あることに気づいた

私自身どちらかというとケチな方なので祭りでも渋ってあまり購入する方ではないのですが、それでも全く買わないことはなかったです。

しかし、なかなか購入する気になれませんでした。

 

祭りなのでゲームもあれば、食べ物もありました。

 

一通り回ってみて感じたことは割とみんなマスクつけずに料理をしているということでした。

 

マスクをしないことに対して決して悪いとは思わないけど

マスクなし、鼻マスクと形を違えど、マスクせずに料理をしている出店は飲食関連では半々だったかなという飲食でした。

 

私自身、走るときはマスクを外しますし、現在みたいな猛暑が続いていたり、今のコロナの状況が続いているといい加減もうマスクは辞めていいんじゃないかと思っています。

 

でも、感染するのは困るので公共の場ではマスクを惰弱で着用しているという日々が続いています。

正直、どこで誰がコロナにかかってるの?って思ったり、コロナって本当にしんどいの?ワクチンの副反応と変わらないんじゃかなと思ってしまったりもします。

 

けど、やっぱりこれだけまだ騒いでいるなら最低限拡大防止に協力すべきであり、家族にも感染しないように予防はしないといけないとも考えます。

 

なのでお客さんがほとんどマスクをしてるのに売る側がマスクせずに料理をしているのはどうなんだろうと思ってしまいました。

 

コロナ禍に入る前までは当たり前だったこと

マスクをせずに料理をしても全く問題ありません。なぜならその人の自由だから。それに感染する確率も低いはず。

けど、知らない人がマスクせずに料理していたら気になっちゃいますよね?

 

コロナ禍以前なら当たり前だったマスクをせずに行っていた普通のことが怖くなるなんて不思議だなぁと思うと同時に自分自身の心理的思考も変わってしまったと改めて気付かされました。

 

普通は人気なはずの唐揚げ屋さん。

 

何故か店の前にはほとんどお客さんがいませんでした。

お店にはマスクをつけて料理する店員さんとその作った料理を大きな声で唐揚げいかがですか〜とマスクを着けずに売り込んでいるかわいいお姉さん。

 

7月といえど暑い日が続いてマスク着用するのがしんどいのは分かります。

しかしながらもし売上を伸ばしたいなら

 

マスクを着用して黙ってる方がお客さん来るんじゃね?

 

と思いながら、コロナ禍で時代は変わったなぁと思わざるを得ませんでした。

 

そんなわけでケチって購入できなかったということもありますが、かき氷以外はなにも購入せずに結局コンビニで夕食を購入してパーティをすることにしました。

 


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出店で買えなかったものとは関係ないものばかり買ってしまいました。(笑)

 

何が正しいかは私もわかりません。

しかしながらマスクをしているかしていないかで気にせねばならない私自身の日本人的思考が少し損してるなぁと思いいつつ、

今年の祭りは毎回こんな思いをしないといけないのかなぁということに絶望しております。

 

一体コロナの影響はいつになったら終わるのでしょうか。

 

当たり前が当たり前じゃなくなった時代にこれからの祭りはどうなるか分かりませんが、お客さんの心理的思考を考えたら暑さを我慢してマスクをして料理をしたほうが祭りの出店は儲かるんじゃないかなぁと思ったそんな1日でした。

 

私自身マスクをせずに走っていたらすれ違う際にあからさまに嫌な顔をされたことがあるのでなんとも言えないのですが

マスクをしているかどうかで気にしないといけない日はいつになったら終わるのでしょうか。

 

 

おわり。