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【経験談】男性でもくせ毛対策なら縮毛矯正がおすすめ

縮毛矯正とは

こんにちは岩田です。

突然てすが、皆さんはコンプレックスはありますか? 

私にはあります。

それは天然パーマ、通称天パです。

今回はコンプレックスを大きく解決してくれた縮毛矯正についてご紹介します。

私ですが30代の男性です。

 

 

 

 

 

 

そもそも天然パーマ(天パ)とは



髪の毛がうねうね縮れていることを縮毛といいます。くせ毛ともいったりしますよね。

天然パーマは生まれながらにして縮毛を持つ髪の毛のことを意味します。

そう、天パとは自然な髪型がパーマになっている人のことです。

まぁ、皆さんご存知でしょうが。笑

 

天パあるある悩み

私は幼い頃より天パに悩みました。

正直今となってはどうでもいいことであり、逆に羨ましがれたりしてなんかもやもやしますが。笑

 

何故かいじられる

幼い頃は、天パであることをいじられたなぁという記憶がめっちゃあります。

生まれながらにして持ったものなのでどうしようもないのにいじられるとても辛かったです。

人と違う特徴を持っていたらいじられる標的になりがちです。

 

前髪が伸ばしにくい

私の場合、くるくる髪の毛が巻くレベルなので髪の毛伸ばすとパーマをかけたおばちゃんみたいな感じになっていました。

これが嫌で、中学高校は髪の毛を短くしていました。

天パで困ることはその日によって髪の毛の具合が変わることです。

真っ直ぐ気味な日もあれば、うねりがひどい日もあります。

真っ直ぐに整えたつもりでも汗をかいたり、湿気が多いと知らない間に髪の毛がくるくるになっています。

特に前髪に関しては頑張って整えたつもりでも知らない間にきもい髪型になっている時がたびたびありました。

 

天パの対策

天パが気になり出した思春期の頃、ドライヤーを使って頑張って前髪を伸ばそうとしたことがありました。

まぁ、気休めみたいなものだったのでわかめヘアーになってた気がします。笑

ヘアーアイロンを経て辿り着いたのが縮毛矯正でした。

ブラッシングをし始めたのは最近の話です。

 

ヘアーアイロン



髪の毛をセットする点でいうと一番手軽にできる対策方法だと思います。

ヘアーアイロンは、電気の力で加熱して、その熱で髪の毛を挟み込んで引っ張ることで一時的に髪の毛をまっすぐにすることができます。

この一時的というのがポイントで汗をかいたり、湿気が多かったり、髪の毛が濡れたりするとそのうち元通りになります。

なのでくせ毛がひどいとあまり向いていません。

個人的には毎日ヘアーアイロンでセットするのがめんどくさいこともあり、ほとんど使うことはありませんでした。

毎日使うと髪の毛も痛みそうですし、ここぞという時に使うのが良いと思います。知らんけど。

 

ブラッシング



ブラッシングとはヘアブラシを髪にかけてあげることです。

ブラッシングの大きな役割は「頭皮ケア」と髪の「ツヤ出し」です。

ブラシで頭皮を刺激しマッサージすることで、血行が良くなり、健やかな頭皮を保つことができます。 また頭皮の油を髪全体に行き渡らせることができます。

その効果を知ったのは縮毛矯正より後だったのですが、ブラシで髪の毛をとかすだけでも実は以外と髪の毛はまっすぐになります。

ブラッシング前
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ブラッシング後
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朝は水で濡らしてねぐせを直していたのですが、ブラッシングに出会ってからは毎朝ブラッシングのみでねぐせを直すようになりました。試してみればわかりますが、ブラッシングの方が楽だし、早いです。

小さなヘアーブラシも売っているので持ち歩いていたら意外と使えます。

くせ毛の人はお試し頂きたい。

 

しかしながら、もっとくせ毛をしっかり直したいという方には、ヘアーアイロンとブラシを融合したような素敵なアイテムがあるようです。

ストレートブラシとかヒートブラシとか呼ぶようです。

ブラシ部分が温かくなって髪をまっすぐにすることができるようです。

使ったことがないのでそのうち買ってみてレビューしたいと思います。

 

以上の2つは髪のセットの際に行う天パの対策ですが、水に濡れるともとに戻ってしまうという欠点があります。

癖がきつくなければ、毎日自分の好きな髪型にアレンジして色々なヘアスタイルを楽しめばいいと思いますが、くるくる天パでは毎日まっすぐにするのは正直手間だし上手くいかないことがほとんどです。

そこでおすすめなのが縮毛矯正です。

 

縮毛矯正とは



縮毛矯正とは縮毛を矯正してまっすぐにする施術です。

美容院ではあれば割とどこでもやっている施術です。ちなみに市販でも自宅で出来る縮毛矯正セットを販売してますよ。

 

 



薬液を髪につけて浸透させて後に、ヘアーアイロンでまっすぐにして、その後薬液を髪に塗り込むことで髪の毛を矯正してまっすぐな状態が半永久的に持続することができます。

そのため、縮毛矯正を行うと水に濡れたりしても髪の毛がうねうねにならなくなります。

 

 

ストパーとの違い


ストパーと縮毛矯正の違い
ストレートパーマを行う目的は、パーマをかけた髪に対して元に戻すためで、元々の髪質改善にはなりません。

勘違いしがちですが、天パがストパーかけてもストレートにはならないのです。

 

 

縮毛矯正のメリット

強いくせ毛でもストレートになる

強いくせ毛の天パでも縮毛矯正にしたその日からストレートになります。

これが自分の髪?と思うほどに髪の毛がまっすぐになります。

天パあるあるですが、うねっていた髪の毛がまっすぐになると意外と長かったりします。

 

縮毛矯正をかけた場所は半永久的にストレートが持続する

ちゃんと正しく縮毛矯正をかけた場所はストレートがずっと維持されます。

風呂上がりも寝起きもずっとまっすぐになります。

万が一、縮毛矯正をかけて数日で元のうねりに戻ったとしたらそれは、縮毛矯正を失敗しているということです。

その場合は、縮毛矯正をした美容院でまたし直して貰えるケースがあるので必ず相談しましょう。

 

縮毛矯正のデメリット

コストがかかる

確かに縮毛矯正をかけた場所は半永久的にストレートになりますが、髪の毛はまた新しい毛がどんどんはえてくるので、生え替わって来ると元の髪の毛に戻ってきます。

定期的に縮毛矯正をかけないとストレートな髪の毛を維持することができません。

もし縮毛矯正をするなら短髪よりかは、ある程髪の毛を長めにしたほうが、生えてくる髪の毛に対して縮毛矯正がかかってる部分の割合を長くすることで縮毛矯正を受ける頻度を抑えることができるのでおすすめです。

 

まっすぐすぎる

縮毛矯正直後は不自然なくらいに髪の毛がめっちゃまっすぐになります。

少し期間が立つと丁度よいくらいのまっすぐさに自然となっていくのですが、縮毛矯正直後はまっすぐ過ぎるのが少し気になるかもしれません。

ただし、縮毛矯正してくれる人によっては上手く調整してくれますよ。

 

 

お店と市販品はどっちがいいのか?

お店で縮毛矯正すると確かに割高です。

市販で売られている縮毛矯正剤で上手く縮毛矯正ができるならそれに越したことはありません。

しかし、経験則からいうと市販品はあまりおすすめしません。

縮毛矯正は割と難しいからです。お店でやってもらってもかかりが悪くてまっすぐにならなかった経験があります

薬剤を浸透させる時間の管理や髪の毛をストレートにするヘアーアイロンの使い方が重要なのかな?と思っているので自分でやるよりもお店でやったほうが絶対いいです。

男性の場合は、縮毛矯正の部分を絞ることでも安くなるのでお店でやってみましょう。

 

 

おすすめは前髪だけ縮毛矯正


この写真は前髪だけ縮毛矯正している私の写真なんですが、ぱっと見 縮毛矯正してるかあんまりわかりませんよね?

縮毛矯正は適応範囲が少ないほど割安で施行してくれる傾向にあります。

女性であれば、髪の毛全体を縮毛矯正したほうが長くて綺麗な髪の毛になるでしょうが、男性が髪の毛全体を縮毛矯正するとかっぱみたいな髪型になるので、前髪だけ縮毛矯正にすると逆に他の部分をパーマかけてる感じになって自然な感じになりますよ。知らんけど。

しかしながらこれは、学生時代に縮毛矯正について教えてくれた先輩から聞いたアドバイスなので私は、縮毛矯正は前髪しかいつもしていません。

 

終わりに

髪型っていうのは、それぞれの個性ではありますが、それ故にコンプレックスになったりします。

私自身、天パに生まれたことを悲しみ、ストレートヘアに憧れを持ち続けてきました。

縮毛矯正でその悩みを解決した今現在、次の悩みははげになって縮毛矯正をする必要がなくなってしまうことです。笑

父親は前髪からなくなっていったので同じようにならないか心配しつつも、今ある髪の毛を大切にして生きていきたいと思う今日このごろです。

 

ちなみに、嫁はストレートなこともあり、息子は丁度よいゆるふわヘアーで生まれてきました。

世の中に天パに悩む人がいなくなることを私は祈る。

アーメン。

 

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