【京都鉄道博物館】子連れが楽しめる見どころや攻略法
こんにちは岩田です。
今回は京都鉄道博物館へ行ってきましたのでご紹介します。
おすすめ度★★★★★
電車が好きな息子は今までいった施設の中では大喜びでした。
ちなみに電車でのアクセスは推奨されていませんが、車でも大丈夫でした。(平日)
京都鉄道博物館について
京都鉄道博物館についてご紹介します。
京都鉄道博物館とは
京都鉄道博物館は
2014年(平成26年)4月6日に閉館した交通科学博物館の後継施設として、2015年(平成27年)8月30日に閉館した梅小路蒸気機関車館を拡張リニューアルする形で、2016年(平成28年)4月29日にグランドオープンした。旧交通科学博物館の収蔵物の一部と、旧梅小路蒸気機関車館の収蔵物を展示している。
京都鉄道博物館は2016年に開館した鉄道博物館で交通科学博物館をリニューアルオープンしています。
なので施設も新しくとてもきれいですよ。
アクセス
電車の場合は嵯峨野線「梅小路京都西駅」から降りて目の前にあります。
駐車場の場合は、推奨はされていないですが近くに駐車場があります。
ただし、台数が少ししか停められないので車で行くなら平日をおすすめします。
周辺には駐車場がちらほらあるので車でいくのは無理ではないです。
施設情報
開館時間 10:00~17:00
* 入館は16:30まで
入館料金 一般 1,200円
大学生・高校生 1,000円
中学生・小学生 500円
幼児(3歳以上) 200円
休館日 毎週水曜日・年末年始(12/30〜1/1)ほか
※祝日、春休み、夏休みなどは開館
所在地 京都市下京区観喜寺町
電話番号 [ナビダイヤル]
0570-080-462
施設の様子
入館後、電車がすぐに出迎えてくれます。
ただし、屋根があるだけで空調が聞いていないません。
奥までいくと建屋の入口があり、空調の効いた館内へ入れます。
館内には鉄道の歴史や様々な鉄道も展示されています。
息子はいろんな電車があり、とても喜んでいました。
子連れに人気の場所
施設も広く色々なものがありますが、個人的に良いと思ったものをご紹介します。
切符の購入体験
切符の購入と改札の通過の体験ができます。
息子に取ってははじめての経験でとても喜んでいました。
巨大ジオラマ
巨大なジオラマがあり、新幹線が走行しています。
かなりリアルなので長い間眺めていても楽しめますよ。
プラレールトーマスのコーナー
2022年夏の時期限定イベントですが、プラレールトーマスのコーナーがあります。
機関車トーマスのアトラクションもあって乗車して遊ぶことができます。
このアトラクションのみ有料です。
トーマスコーナー
切符体験ができる場所の奥側にプラレールとは別でトーマスをテーマにしたキッズコーナーが期間限定で開催されています。
木製のおもちゃが人気でした。
飛び跳ねて遊ぶ遊具の他、ボールを投げて遊べるものなどが無料で遊べます。
ドクターイエローの遊具
施設の外、蒸気機関車の車庫近くにドクターイエローをモチーフにした遊具があります。
夏の時期は暑いかもしれませんが、すべり台もあり、子供たちが楽しそうに遊んでいました。
なお、今回は年齢的に無理と判断しましたが、運転手体験なるものもあったので楽しめると思います。
また夕方頃にいくと機関車の方向転換するところを見ることができますよ。
レストラン
線路が一望できるレストランがあります。
食事+お皿が貰えて1900円とやや高めですが、自宅用のお土産としてトーマスのプレートセットを購入しました。
レストラン自体は少し高めな気もしましたが、トーマス好きなお子さんなら喜ぶと思うので是非行って購入してみてはいかがでしょうか。
なお、機関車に有料で乗車も可能なのですが、夕方であれば転車台でターンするところを見ることが可能なので夕方頃にいくのをおすすめします。
迫力満点でかっこいい機関車を見ることができますよ。
以上です。