【激安】チューナーレステレビは超お買い得/ドンキ/情熱価格
こんにちは岩田です。
今週のお題「マイベスト家電」
今回は話題のチューナーレステレビを購入したのでご紹介したいと思います。
もしテレビの購入を検討している方がいれば参考にして下さい。
液晶テレビって意外と壊れやすい
液晶テレビって意外と壊れやすいってご存知ですか?
実はつい先日、息子にテレビを倒されてしまって「こらこら」といいながらテレビをもとに戻して画面を見たらさぁ大変。
見た目では割れているのが分からなかったんですが、液晶の部分が割れてしまったようで全く映像が映らなくなってしまいました。
テレビは少しの衝撃でも意外と壊れる
倒れたのは上記のような感じだったのですが(壊れていたので同じようにして後日撮りました)
まさか映らなくなってしまうなんて。
トホホホ。。
最近はテレビを見る頻度は下がっていたとはいえ、リビングのテレビが映らなくなってしまったのは流石にショックでした。
息子がテレビを触ることがたまにあっていつかは倒されるかもって思ってましたが、まさか倒して1回目で壊れるとは想定外でした。
修理よりも買い替える方が圧倒的に安い
修理する方法を調べましたが、自力では当然無理なので業者に依頼することになります。
修理代を調べたら8万くらいはするっぽいことを知りました。
どうしようかな〜と悩んでいましたが、リビングにテレビがないのはさすがに辛いのでボーナスも入ったことだし、テレビを買い替えることにしました。
一応条件はこの2つでした。
✔壊れたテレビよりも大きいサイズ。
✔とにかく安い。
使えたものを買いかねばならぬショックからお金は極力かけたくありませんでした。
壊れたから買い替えただけだとなんだかもったいないので、前よりも良いものにしたい。でもお金をかけたくないという矛盾がありました。
しかし、今回その矛盾を解決してくれたテレビに出会いました。
それこそがドン・キホーテのチューナーレステレビです。
チューナーレステレビとは
チューナーレスとはそのまんまのネーミングでテレビに本来備わっているべきテレビチューナーを搭載していないテレビのことです。
チューナーがないってどういうこと?
そもそもチューナーって何か知ってますか?
チューナーとは地上波のアンテナを受信するために使用される装置のことです。
テレビの電源とは別に差し込むアレがチューナーレステレビにはありません。
普通テレビにはアンテナケーブルの差し込み口があるものですが、チューナーレステレビにはアンテナケーブルの差し込み口がついてません。
それ故に地上波のテレビをみれないテレビとしてNHK対策になるテレビとして話題にもなりました。
チューナーレスとPCモニターの違い
チューナーがないならモニターと同じじゃんと思うかもしれませんが明確な違いがあります。
チューナーレステレビはネット接続することにより、You TubeやNetflixといった動画配信サイトを単独で見ることが可能です。
そのため、普段から地上波は全く見ない人にとってはうってつけの商品というわけです。
私がチューナーレステレビを購入した理由
チューナーレステレビを購入した理由は下記の2つです。
サイズも大きくて安かった
42型が破格の税抜き29,800円
ドン・キホーテのチューナーレステレビは、42型のテレビがなんと税抜き29,800円で買えちゃいます。
地上波が見れないだけあり、価格はかなりリーズナブルです。
今回壊れたテレビは32型で5万円はしたのでテレビもだいぶ安く購入できるようになったと感じます。
地上波だけみられるものだと同価格くらい、どちらも対応しているものどと5万円は超えてくるかなという印象です。
42型は思ったよりでかくてYou TubeやNetflixを見ていると迫力があります。
これだけでも買ってよかったと満足しています。
条件を満たせば地上波も見れる
チューナーレスだからといって絶対地上波のテレビが見れないわけではありません。
テレビにチューナーがついていないだけなので外付けのチューナーさえあれば地上波も視聴可能です!
jcomユーザーなら地上波が見れます
jcomでネット回線を契約しているならセットトップボックス(通称STB)という機材を介してテレビやインターネットを視聴が可能になります。
そのため、このSTBがチューナーの役割を果たしてくれるのでチューナーレステレビにHDMI接続するだけで入力切替画面で地上波放送が見られるようになります。
私は壊れたテレビを元々入力切替画面でSTBを介して地上波放送も見ていたのでチューナーレスを購入しても地上波を見れると知っていたのでチューナーレステレビにメリットを感じていました。
ドンキのチューナーレステレビのレビュー
映像に関してですが、元々使っていたLGのテレビよりも画質が良くなったと感じています。
特に不満はなかったのですが、
テレビを購入して少しだけめんどくさかったことだけご紹介します。
梱包はこんなダンボールにされています。
取り出し時に破損しないように注書きの紙が丁寧に同封されていました。
ちなみに取り出すとこんな感じで更に梱包されています。
テレビとスタンドは別々で同梱されています。
最初スタンド全然テレビにくっつかんやんけと思っていましたが、ネジで止めないといけません。
まぁ、止めるのは簡単ですがドライバーが必要なので少し手間でした。
リモコンは説明書と一緒に同梱されてました。
NetflixとYou Tube、プライムビデオがリモコンにボタンでついているのはチューナーレステレビならではかもしれませんね。
テレビをつけると初期設定が始まるのでテレビに従って登録すれば問題なく使用できるようになりますが、和が家はとりあえずHDMI表示さえ使えればいいので初期設定はすっ飛ばしました。笑
チューナーテレビを購入する際に気をつけたいこと
チューナーレステレビを購入する際に気をつけたいことは2点あります。
ネット回線は繋がっているか
チューナーレスなのでネット回線が繋がっていなければ何も見ることができません。
これからインターネット契約を考えている人なら大丈夫ですが、考えていない人はせっかく購入してもただのモニター過ぎなくなってしまうので注意が必要です。
テレビ台に乗るサイズか
ドンキのチューナーレステレビは24型か42型の2種類です。
サイズの大きさが全く違います。
私がおすすめしたいのは42型ですが、まぁまあ大きいです。
購入して起きた問題がテレビ台に乗らないことでした。
まぁ、これは想定内でしたが。
テレビ台にテレビが乗らなかった場合の解決方法
テレビ台にサイズが合わなかった場合でも簡単に乗るようにする方法があります。
それは、テレビ台に木板を置くことです。
コーナンプロで木板を600円ほどで購入しました。
ちなみにですが、ベビーサークルでテレビが見えづらいので100均のレンガ風発泡スチロールで底上げしています。
固定は結束バンドを使用しました。
底上げする必要がなければ台の上にそのまま木の板を置いても大丈夫です。
こうすればそのままテレビ台を活用できますよ。
まとめ
✔チューナーレステレビは地上波を見られなくした代わりにYou TubeやNetflixの動画配信サービスを見ることに特化したテレビ。
✔チューナーレステレビを使うにはネット回線が必要(Wi-Fi接続)
✔ドンキのチューナーレステレビは24型と42型しかないので大きいものを買う際はテレビ台に乗るか注意が必要。
ちなみにですが、テレビの転倒防止として耐震用のジェルとテレビの裏に100均引掛けを取り付けて紐で固定し、子供が引っ張っても倒れない(はず)ようにしました。
最近はボールを投げられるようになってきたので今の心配はテレビに向けて投げないかです。笑
いかがだったでしょうか。
我が家ではテレビが壊れたことをきっかけに購入し直しましたが、大きいテレビに買い替えるのに選択肢の一つとして上げても良いのではないでしょうか?
今回は以上です。