【大泉緑地】大阪府堺市に位置する自然に溢れた公園
こんにちは岩田です。
今回は大阪府堺市にある大泉緑地へ行ってきましたのでご紹介します。
おすすめ度★★★☆☆
緑溢れる良い公園であったのですが、バーベキュー向きで、小さい子が遊ぶのはあまり向いていないと思いました。
大泉緑地について
大泉緑地についてご紹介します。
大泉緑地とは
大泉緑地は、大阪府堺市と松原市にまたがる大阪四大緑地の一つです。
大阪府営の緑地でもあります。
広大な敷地に約200種32万本もの樹木が植えられた大森林公園で、巨大な滑り台が目玉となっている。名称の由来となった大泉池や、花壇、大芝生広場などの憩いのゾーンと、スポーツゾーンなどからなる。15品種約1万株を集めた「かきつばた園」でも知られ、大阪みどりの百選に選定されている
敷地は広く、遊具があるエリアを一通り回るだけでもけっこう時間を潰せます。
草木の手入れは行き届いている方ではなく、虫もけっこういたので虫除けスプレーは必須かもしれません。
何かに刺されて痒くて仕方ありません。
アクセス
591-8022 堺市北区金岡町128
大阪市内からは車で約40分です。
電車の場合ですが高校生の時は地下鉄御堂筋線新金岡駅から徒歩でいってました。
駐車場
駐車場は広々としています。
あまり、混み合うことも無さそうなので駐車に困ることはないと思いました。
駐車料金は1時間420円、2時間520円、3時間620円、4時間720円、5時間830円、6時間930円、以降は24時間まで1,030円となっています。
遊具
遊具があるエリアは全部で3つです。
それぞれが離れて位置しているので、全て遊ぼうと思うとそこそこの距離を移動する必要があります。
遊具は全体的に大きな子向けのものが多かったです。
小さい子が遊ぶのは冒険ランドがいいのかなと感じました。
わんぱくランド
駐車場から一番近い位置にある遊具がある広場です。
名前の通り、わんぱくに遊ぶような遊具が多いです。
ぱっとみ見はすべり台があって少し大きめの遊具という印象です。
実際には遊具の所々に直角の手すりがあって、さすがに小さい子大人がついていても登れないので諦めました。
それでもいくつかは滑れるすべり台はありました。
ちなみにですが、この場所のすべり台も直角の手すりを登らないとすべれません。
海遊ランド
海をモチーフにした遊具のある広場です。
タコのすべり台が印象的です。
タコの奥にやや大きめの遊具があるのですが、一番上に大きな滑り台がありそうな雰囲気をかもしているのにまさかのありません。
ちなみにですが、タコから少し離れたところに船っぽい遊具もあります。
ここにあるすべり台が地味に傾斜がきつくてスリルがあります。
ちなみに肝心のタコですが、6歳くらいじゃなちと自力でのぼれないと思います。
小さい子が遊ぶのはおすすめできません。
冒険ランド
駐車場から一番離れた場所にあるエリアです。
大きなすべり台があります。
このエリアの近くに売店もあるので遊ぶならここが一番おすすめです。
遊具はたくさんあったのですが、残念なことに息子が寝てしまったので遊ぶことができませんでした。
しかしながらここが一番遊べたんじゃないかと思っています。
ちなみにとても長くて楽しそうなすべり台がありますが、昼頃だと暑すぎるのか遊んでいる人はいませんでした。
芝生広場
緑地内には芝生広場があり、テントを広げてピクニックを楽しんでいる家族の姿が見受けられました。
今は懐かしき公衆電話も何故か芝生広場にありました。電話できるのでしょうか?笑
ほんとはテントでお昼寝させるつもりだったのですが、まさかアウトドアワゴンで移動中にねんねしてしまいました。
小川
大泉緑地には名前の由来となった大泉池という名前の大きな池が緑地の中心あります。
大泉池のまわりには小さな川が流れており、遊べるように整備はされていませんが、川にいる生き物を捕まえたり、自然を楽しむことができます。
ちなみに川遊びしようかなと思っていたのですが、大雨の次の日にいったこともあり、川がとても濁っていて諦めました。
というか前日に雨降ってなくてもやめてたかもしれません。
ちなみにですが、大泉緑地の入り口に入ってすぐのところに噴水があり、7月半ば以降に水を出すようなので水遊びをするなら7月末以降で遊びにいった方が良いのかもしれません。
レストラン
緑地の中心部にはレストランがあります。
大きな屋根のある建物が目印です。
ちなみにこの建物からは大泉池を眺めることができます。
食事ができる場所あると思っていなかったので意外でした。
1100円のハンバーガーセットを頼みました。
値段はまぁまぁ高めですが、美味しかったですよ。
以上です。
大泉緑地公園は自然あふれる公園ですが、虫が多いのとカラスが多いのが少し気になりました。