【蜻蛉池公園】トンボの遊具がある公園/長いすべり台/大阪府岸和田市
こんにちは岩田です。
今回は大阪府岸和田市にある蜻蛉(とんぼ)池公園へ行ってきましたのでご紹介します。
おすすめ度★★★☆☆
個性のある公園であったのですが、アクセスの悪さを考えると何度も頻繁に行く気にはありませんでした。
とてもが長いすべり台もあるので一度は行く価値はあると思います!
蜻蛉池公園について
蜻蛉池公園についてご紹介します。
蜻蛉池公園とは
蜻蛉池公園はとんぼをはじめとした水辺の生物を育む周辺のため池がとんぼ池に改名されたことに由来した大阪府岸和田市にある公園です。
蜻蛉池に由来したとんぼをモチーフとした遊具のある公園でもあります。
岸和田市域の丘陵地帯にある蜻蛉池公園は、四季折々の花を観賞したり、蝶やトンボの形の大型遊具で遊んだり、テニスやゲートボールを楽しんだり、また時にはゆったりと水辺の空間を満喫したりと、子供から大人まで幅広く楽しめる総合公園です。
2000年もの昔から、このあたりには多くのため池がつくられ、農業用水として地域の人びとの暮らしを支えてきました。
また、これらのため池はトンボをはじめとする、水辺の生き物たちにとっても、いのちを育む大切な場所でもありました。
そんな多くのため池がある中で、この周辺の池は「ダンボ池」「ドンボ池」と呼ばれ、江戸時代に語呂のいい「トンボ池」に改名したのが蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)の名前の由来です。
公園について | 蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)
アクセス
名称 | 蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん) |
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住所 | 〒596-0815 岸和田市三ヶ山町大池尻701 |
TEL | 072-443-9671(蜻蛉池公園管理事務所) |
アクセスはあまり良くないので車で行くほうが良いかもしれません。
駐車場
駐車場は第一駐車場から第三駐車場まで3つの場所にあります。遊具のあるこどもの国は第一駐車場が一番近いです。ちなみに第一駐車場の近くにファミリーマートもあります。
あまり、混み合うことも無さそうなので駐車に困ることはないと思いました。
駐車料金は前払い制で1日510円でした。(※平日だと310円です。)
遊具
遊具があるエリアは全部で3つです。
こどもの国という場所周辺に遊具は集まっているのであちこち移動する必要はありません。
第一駐車場から向かうのがおすすめです。
とんぼ空港
とんぼの遊具があるエリアです。
とんぼはしっぽ部分がすべり台となっており、頭側から入ってすべることができます。
なお、とんぼは二匹いるのですが、どちらも遊具の上側まで上がる必要があり、小さい子は遊ぶのが難しいので親が付き添って上げて下さい。
おにやんまのすべり台
尻尾の部分のみがすべり台となっており、遊具内を移動するようになっています。
しおからとんぼのすべり台
尻尾の部分が階段となっており、口から出る形ですべり台となっています。
長めのすべり台ですが、まわりがしっかり囲まれており、安全に滑ることができます。
上記2つは大きい子向けのすべり台ですが、小さい子向けのすべり台もいくつかあります。
6歳以上の子供向けの遊具が多いですが、小さい子でも遊べる遊具もたくさんありました。
ちなみにですが、知育系のおもちゃが息子はとても楽しかったようです。
ちょう遊具
ちょうちょをモチーフにした遊具があるエリアです。
遊具のど真ん中にちょうちょのオブジェらしきものがあるのですが、バッタかと思いました。
ボールトランポリン
大きなボールを敷き詰めてトランポリンにしたボールトランポリンという遊具です。
裸足で上に乗って飛び跳ねて遊ぶことができます。
大玉転がし
大きなボールを転がして遊べるエリアです。
3〜12歳の子供が遊べるエリアとなっています。
大すべり台
長いすべり台のあるエリアです。
今までいった公園のなかでもかなり長い部類に入る気がしました。
すべり台は安全に作られているなと感じたのと、上るのも危なくないので小さなことでも安心して遊べるかなと思いましたが、注意が一つだけあります。
すべり台が長すぎるがゆえに一度すべると上までいくのがとても大変です。
それが原因かあんまり滑る気にならないようであまり人がいませんでした。
ローラー滑り台
普通の滑り台
その他
おべんとう広場
第一駐車場から公園に入ると一番最初にある広場です。
食事をできるようにした場所のようで周辺にはごみを捨てられるようになっていました。
売店
とんぼ空港横に売店がありました。
売店は見れてないので何を売っているのかは定かではありません。
以上です。
一度はとんぼの遊具と長い滑り台を遊びに訪れてはいかがでしょうか?