【簡単】100均・セリア小粒製氷皿で2歳時の子供も喜ぶアイスキャンディーづくり
こんばんは岩田です。
私には2歳になる息子がいるのですが、
最近アイスの美味しさにハマってしまい、
しょっちゅう「アイス、アイス」とねだるようになってしまいました。
甘やかしてしまいアイスクリームやアイスキャンディーを与えるのですが、
1日に何度もねだるので食べさせ過ぎも気になるし、お財布的にもなんとかしたいなぁと思っていた今日この頃。
今回100均の小粒製氷皿を使って解決したのでご紹介します。
そもそもアイスはいつから子供に与えて良いのか
我が家では息子がアイスが好きになったそもそものきっかけは氷からでした。
夏の暑い時期にひんやりとした冷たさが美味しいと感じたのか、好物はアイスになってしまいました。
そこから氷より美味しい、アイスクリームやアイスキャンディーにはまり毎日欠かさず食べるほど好きなものになったわけです。
2歳にもなると冷蔵庫のどこにアイスが収納しているか覚えているので開けちゃいます。
幸いなのは位置が高く取れないことです。
そんなわけでアイスを毎日与えるものの、そんなに食べさせていいのかということとアイス代がかかるのでなんとかしたいなぁと考えていました。
アイス与えていいのは1歳過ぎ頃から
アイスを与えても良いとされるのは1歳以降とされています。
理由は冷たいものは甘く感じにくいので常温と比べると甘味料を濃くする必要があり、アイスには砂糖が多く含まれているためです。
必要な栄養素が少ない割に糖分が多く含まれているため、味を覚えてしまうとなかなか他の食事を食べてくれなくなる可能性がああります。
息子は幸い食事も取った上で食べてくれますが、アイスしか食べてくれなくなったら心配ですよね。
アイスを与える上で気をつけること
アレルギーが問題ないかは一番だと思いますが、プレーンのアイスではない場合はトッピングに使われている食材も気になるところです。
中でもチョコはアイス同様に糖分が多く含まれているだけでなく、カフェインが含まれていることから睡眠に影響を与えるので食べさせないように気をつけている親御さんは多いのではと思います。
我が家もチョコはもう少し大きくなってからと思っているので食べさせてあげられるアイスも限られるのでなんか良い方法がないかなぁと考えていました。
そこで考えた対策は手作りすることです。
100均小粒製氷皿でアイスキャンディーづくり
100均に売っている製氷皿を使ってアイスキャンディーを作ることにしました。
製氷皿は、小粒タイプがおすすめです。
なぜなら普通サイズの製氷皿だと子供が食べるには大きすぎるサイズだからです。
セリアに2種類の小粒製氷皿が売っているので好きな方を選んで下さい。
作り方
作り方はいたって簡単。
製氷皿にお好きなジュースを入れるだけです。
今回はカルピスを凍らしてアイスキャンディーを作りました。
小さめのコップに何粒か入れて与えて上げると手掴みでパクパク美味しそうに食べてくれました。
まぁ、今度はこれをねだるようになってしまったわけですが、ジュースだとけっこうな量を作れるのでコスパもよく小粒だと量があるように感じるのでちょっとずつあげれば満足してくれるようになりました。
おすすめ例
フルーチェをアイスキャンディーにするといろんな味を楽しめます!
ただし、味によっては好き嫌いがあるかもしれません。
アイスにすることによって味は少し薄まるので食べさせてみないと食べてくれるかはわからないので試してみる必要があります。
野菜ジュースを凍らせて食べさせたりするのもいいかもしれません。
コスパはいいといえど食べさせ過ぎは注意!
コスパがいいのでたくさんあげても安上がりで済みますが、上げすぎて心配なのが胃腸を冷やしてお腹を壊さないかです。
嬉しそうに食べてくれても上げすぎないように気をつける必要があります。
コミニュケーションを取れるようになるまではなかなか理解させるのが難しいですが、
1日3回までとか回数を決めて与えた方が良いかもしれません。
とはいえ、暑い夏はとてもおすすめですよ。
注意点としては、製氷皿から取り出すときにテクニックがいることです。
逆さを向けてもなかなか製氷皿から取れなかったりします。
取れないときは爪楊枝などを使うと良いかもしれません。
ちなみにですが、100均の製氷皿ではなくグミなどの容器を使えばキャラクターのアイスキャンディーも作れますよ。
リンゴジュースとかも美味しいのでおすすめです。
今回は以上です。
【萩谷総合公園】大阪府高槻市/充実する複合遊具のある公園/おすすめ
こんにちは岩田です。
今回は萩谷総合公園へ行ってきましたのでご紹介します。
おすすめ度★★★★☆
複合遊具が充実しており、高槻に来たなら遊びに行く価値があります。
ちなみに周辺には施設がほとんどないのでお昼をまたぐならお弁当の用意がいるかもです。
萩谷総合公園について
萩谷総合公園についてご紹介します。
萩谷総合公園とは
萩谷総合公園は高槻市にある都市公園です。
駅からはやや離れた場所にあり、摂津峡公園よりもさらに奥にある山の中にある公園です。
そのため、アクセスは悪いですが自然に溢れているのが特徴です。
野球やテニス、サッカーなどができる施設もあります。
アクセス
【車の場合】
高槻ICもしくは茨木ICより約20~30分。
有料駐車場あり。
【電車の場合】
市営バスを利用
①JR高槻駅北 6番のりば 萩谷行きで 萩谷総合公園下車
②JR富田駅 1番のりば 萩谷・萩谷総合公園行きで 萩谷総合公園下車
公園情報
名称:萩谷総合公園
場所:大字萩谷地内 電話番号:072-699-0700
面積:33.98ヘクタール
開設:平成10年4月
【駐車場】
利用料金: 普通自動車、準中型自動車 1日1時間までごとに100円(注釈:3時間を超えたときは400円上限)
中型自動車 1日1回1,000円
大型自動車 1日1回2,000円
利用時間: 午前7時30分から午後6時まで(4、5、9月は午後7時、6月から8月は午後8時まで)
収容台数: 350台
駐車場は第1〜3まであり、第1が公園に近く第3が最も離れていますが、出口は第2にあります。
停めれるなら第1、だめなら第2が理想です。
遊具
複合遊具があるエリアはわんぱく広場にあります。
ちなみに駐車場やバス停で下車してから少し歩いた先にあります。
お子さんが歩いてくれるなら問題ないですが、抱っこして歩くのは大変なのでベビーカーがあったほうが良いかもしれません。
行きは下り、帰りは上りになります。
迷路みたいな遊具
駐車場からわんぱく広場についたら一番初めに見える遊具です。
トンネルのようになっており、通り抜けて遊ぶことができます。
やや、汚れているのが気になりましたが楽しそうに遊んでいました。
迷路の先には小さめのすべり台があるので小さなお子さんが楽しめるようになっています。
大型複合遊具
迷路の遊具の先には大型の複合遊具があります。
ここがかなりおすすめです!
ローラーすべり台を始めとした色々なすべり台があり、ずっと飽きずに楽しめる遊具になってます。
長いトンネル型のすべり台があります。
このすべり台が息子はとても気に入ったみたいで何度も滑っていました。
けっこう勢いよくすべるのですべり台が苦手な子は怖いかもしれませんが、好きな子は楽しめると思います。
複合遊具の一番上にはローラーすべり台があります。
位置的には高い場所にはあるのですが、遊具自体が傾斜のある場所に作ってあるので階段はそれほど登れずに上がることができます。
ローラーすべり台はこの複合遊具の中では一番長いすべり台です。
落ちないように囲いがある他それほどスピードも出ないので安心して楽しくすべることができますよ。
小さいお子さんでもチャレンジできると思いました。
ちなみにですが、ぐるぐる回って降りる小さめのすべり台もありますよ。
ちなみにですが、アイスクリームも遊具の近くに販売しているので暑い日はアイスを食べて一休みできますよ!
息子は私だけでなく姉にも購入してもらって2回もアイスを食べていました。笑
以上です。
いかがでしょうか?
高槻にお越しの際は訪れてみてください。
【ATCあそびマーレ】雨の日におすすめの親子で一日遊べる室内遊園地/混雑状況
こんにちは岩田です。
今回はATCあそびマーレへ行ってきましたのでご紹介します。
おすすめ度★★★★☆
室内にも関わらずとても広く、1日を過ごすことができるので雨の日じゃなくてもいく価値があります。
ちなみにですが、やはり室内遊園地なだけあって雨の日は混み合うと感じました。
ATCあそびマーレについて
ATCあそびマーレについてご紹介します。
ATCあそびマーレとは
ATCあそびマーレとは大阪市南港のATCモール内にある室内遊園地です。
ATCモール5階にあり、かなり広く1日を過ごせる程の広い施設です。
※4階にも施設があったのですが、規模を縮小し5階のみの営業になったようです。
アクセス
【車の場合】
高速道路:南港北出口もしくは南港南出口からアクセスできます。
一般道路:天保山方面からの場合は大阪港咲洲トンネル、住之江方面からの場合は住之江通りからになります。
駐車場あり。
【電車の場合】
ニュートラム「トレードセンター前駅」よりATCホール直結。
ニュートラムはコスモスクエア駅か住之江公園駅からの乗り換えでどちらも大阪駅からは遠めなので駅からは近いですが都心からはやや離れています。
施設情報
【料金】
一般(2歳~大人):平日/900円 土日祝/1,100円
1歳:600円
0歳:無料
【駐車場料金】
料金:30分毎に200円(2時間以降は30分毎に150円)
1日最大料金:平日 800円 土日祝1,000円
時間:7:00~24:00
台数:1200台
駐車場は広く台数がかなりとめられるようになっているものの見た目が同じような感じでどこにとめたか分からなくなりやすいのではと感じました。
駐車後に何番のブロックにとめたか覚えておくか写真を撮っておくと帰るときに車を探すハメにならなくてスムーズに済むと思います。
ちなみに料金及び駐車場料金ともに平日に来るとお得です。
土日に加えて雨だととても混雑していたので雨の日に行く場合でも平日の方が楽しめるかもしれません。
私がいったのは祝日の雨の日に行ったのでそこそこ混んでおり入場の際、列ができていました。
施設
特にはエリアが別れていないようですが、マップの色分けがちょうどいい感じになっていると思いました。
黄色で囲まれているアトラクションはベッド有料のアトラクションだと思われます。
緑ゾーン:体を動かせるアトラクションが揃ったエリアです。入口手前で靴を脱いでエリア内では思う存分遊べます。
ふあふあすべり台などお子さんが喜ぶこと間違いないアトラクションがたくさんあります。
ピンクゾーン:幼児さん向けのベビーゾーンやおままごとプラレールなどのおもちゃがある大人しく遊びたい子向けのエリアです。
オレンジゾーン:入口から手前側が有料の乗り物があるエリア。奥側が無理の乗り物や軽く体を動かせるアトラクションのあるエリアです。
青ゾーン:遊んでないのでよくわかりませんがか有料のゴーカートある他、巨大ブロックなとがあるみたいです。
施設に入ってすぐのところにコインロッカーがあります。
100円の投入が必要ですが、あとで返ってくるため無料で使えます。
遊ぶのに不要な荷物は最初に預けてしまいましょう。
緑ゾーン
息子がとても喜んだふわふわすべり台です。
空気で膨らんでいるのでクッション性があるので安心して遊べます。
滑るまでに坂道を駆け上がらないといけないので上がるのが難しいお子さんは付き添ってあげる必要があります。
ふわふわすべり台そのニです。
こちらは自分で登るのと滑れないと遊べなさそうです。
ボール温泉などいろいろあります。
息子は、トンネルのような遊具が気に入ったようで何度も通り抜けていました。
ちなみにですが、比較的大きな子がはしゃげるエリアではありますが、奥の方に小さめの子向けの遊び場もあります。
ピンクゾーン
大人しく遊びたいこ向けのエリアです。
おもちゃがたくさんあります。
幼児のためのエリアもあり、小さなすべり台もあります。
ボールプールになっており喜んでいました。
パン屋さんになりきる場所もありました。
オレンジゾーン
無料の乗り物ですが、足で地面を押して動かす車だけじゃなくてペダルを漕いで遊べる車もあります。
めちゃくちゃ台数があって乗り物好きな子は楽しいと思います。
息子も喜んでいましたが、接触が危ないので目を見張る必要があるかもしれません。
スクリーンに映し出された映像に向かってボールを投げて遊ぶアトラクションがありました。
息子も挑戦。
ろくにボールも投げられないのに楽しそうに遊んでいました。
奥には迷路があり、楽しそうに走り回っている子どもたちがたくさんいました。
電車やアンパンマンのアトラクションも有料てすが、あります。
工事現場にあるような機械で遊べるアトラクションもありました。
奥にはリアルな恐竜の模型と写真がとれます。
電車のジオラマもあり、有料てすが電車を動かして遊ぶこともできます。
プライズゲームも楽しめます。
フードコート
少しお高めですが、フードコートで食事ができます。
ただ、施設の出入りは何度も可能なので外で食事をしたほうが良いかもしれません。
ベビールーム
ベビールームも完備で安心しておむつ交換や授乳もできますよ。
いかがでしょうか?
あそびマーレは1日を過ごせる室内遊園地を謳っているだけあっていろんなアトラクションがあり、無料でも思う存分遊べる場所になっています。
雨の日でも思う存分体を動かして上げたい場合は、遊びにいってみてはいかがでしょうか?
以上です。
【ロールスクリーンで快適!】リビングと和室の仕切りを変えて広々空間
こんにちは岩田です。
我が家は3階建ての一軒家で2階にリビングと和室があるのですが、リビングと和室の仕切りは引き戸で仕切られていました。
今回、ニトリのロールスクリーンを購入して引き戸から変えたらとても良くなったのでご紹介することにしました。
ロールスクリーンをおろすとこんな感じで完全に部屋同士を仕切ることが可能です。
我が家の間取りについて
和室とリビングに分かれているのでやや狭め
我が家はリビングが2階にあるのですが、キッチンが対面になっていることもあり、リビングはやや狭めです。
まぁ食事をする分には問題はありませんが、子供が走り回るようになった今ではもう少し広々としてたらなぁと思うようになりました。
原因は引き戸
リビングの隣には和室がありますが、引き違い戸のためどちらか片側しか開けられないので開けていても開放感がありませんでした。
部屋が広ければ全く問題なかったのでしょうが、引き違い戸になっていたことが部屋が狭く感じる原因だったと思います。
引き違い戸は空間を狭く感じる
引き戸には種類があります。
和室とリビングを仕切るのは引き違い戸
我が家のリビングと和室を仕切っていたのは引き違い戸と呼ばれる2つの引き戸で構成される戸です。
まぁ、引き違い戸自体は生活する上で問題なかったのですが、不満だったのは引き戸を収納するスペースがなかったので最大で開いても片側に寄せることしかできませんでした。
リビングは約8畳と決して広くはないので、引き違い戸を取ってしまうことにしました。
引き違い戸を取ると開放感が出た
引き戸がなくなるとやはり開放感が出て部屋が広く感じられるようになりました。
しかし、和室とリビングは夜寝るためにも仕切ることが必要でした。
そこで部屋を仕切るためにロールスクリーンを使うことにしました。
ロールスクリーンとは
ロールスクリーンとは布等でできたスクリーンを上下に昇降させることで開閉するカーテンのことです。
本来スクリーンとは映画などを写す幕のことをさしますが、それをカーテンとして応用させるようになったのだと思います。
ロールカーテンとも呼ばれます。
生地が中のシャフトに巻かれているので上から下げていくことで好きな位置で固定することができます。
今回購入したロールスクリーンはこちら。
ニトリのつっぱりロールスクリーンです。
選んだ理由を選ぶポイントともにご紹介します。
ロールスクリーン選びのポイント
ロールスクリーンを選ぶポイントは3つあります。
遮光するか採光するか
目的により遮光するか採光するか検討する必要があります。
部屋に光を通したければ採光を選ぶ必要がありますし、遮断する必要があれば遮光を選ぶ必要があります。
これは、ロールスクリーンのデザイン以上に注意しないといけないことです。
今回は和室とリビングの仕切りなので光は遮断したいので遮光タイプにしました。
遮光のおかげでリビングが明るくても和室は真っ暗になりました。
取り付け位置
戸枠外に取り付けるか戸枠内に取り付けるかで取り付けられるロールスクリーンのサイズが変わります。
戸枠内に取り付ける場合は取り付け幅よりも必ず小さいサイズのものを購入する必要があるので必ず採寸しましょう。
ただし、サイズによっては隙間がうまれてしまうのでサイズぴったしに取り付け可能なら戸枠内に取り付け可能なサイズ、隙間がうまれるのであれば戸枠外に取り付けを検討する必要があります。
戸枠のサイズを採寸してどちらにするか決めましょう。
取り付け方法
ネジで固定するタイプとつっぱりタイプがあります。
天井や横面にネジで固定ができない場所に取り付けたい場合は、つっぱりタイプで検討しましょう。
つっぱり式は傷をつけない分少しお高めですが、その分取り付けも簡単です。
引き違い戸のサイズがかなり中途半端だったため、固定タイプにする場合は横方向でネジ止めする必要があったのですが、試してみて微妙であれば引き違い戸に戻そうと思っていました。
そんなわけで今回は遮光タイプのつっぱりタイプにしました。
取り付けですが、1時間もかかってないです。
簡単に設置できるのもロールスクリーンの良さですね。
使い方
ロールスクリーンの昇降は、チェーンタイプとプルコードタイプがあります。
チェーンタイプ
チェーンタイプはチェーンの引く方向によってロールスクリーンを上げ下げする方式です。
完全手動で昇降させるのが手間ですが、好きな位置で固定しやすいです。
あまり昇降を頻繁にしない場所に使うのがおすすめです。
プルコードタイプ
プルコードタイプは、プルコードを引いて手動でロールスクリーンを降ろして固定はするものの、上げる時はプルコードを軽く引くことで自動で巻き上げをしてくれる構造になっています。
頻繁に昇降させるなら便利です。
ニトリのロールスクリーンの場合は、つっぱりタイプのロールスクリーンがこのプルコードタイプで、ネジ式のロールスクリーンはチェーン式になっています。
つっぱりタイプかそうでないかで倍くらい値段が違うので購入は迷いましたがつっぱりタイプにしてよかったです。
今まではリビングにずっといることが多かったのですが、和室の畳でゴロゴロすることも増えました。
和室はほぼ寝るための空間になりつつあったので有効活用できてよかったと思います。
スクリーンもワンタッチで上まで上がってくるので上げる時はらくちんです。
同じような間取りの方は引き違い戸からロールスクリーンに変えることで部屋の雰囲気もガラッと変わるのでまずは戸を外して雰囲気がどうなるか確認してみることからはじめてみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。
【実際に樹脂洗い出しを代用した方法】駐車場の砂利をスプレーで固めるDIY
こんにちは岩田です。
我が家は中古住宅です。
住み始めてから2年半くらいになりますが建ってからは15年以上になります。
自宅の入口には砂利を固めて見栄えを良くする洗い出しという手法が使われているようなのですが、樹脂を使っていることもあり、最近になって砂利がポロポロ剥がれてくることが気になっていました。
実は、隣の家が売家になったですが、洗い出し部分をきれいにしてました。
私は思いました。うちもきれいにしよう。
そこで今回は、洗い出ししてある砂利を自分で貼り替えることにしました。
そもそも洗い出しとは
洗い出しとは壁や床の仕上げ方法の一つで固める材料の中に石や砂利を入れて、材料が固まる前に表面を水洗いすることで石や砂利の表面を洗い出す手法です。
私自身、洗い出しなんて言葉を聞いたことすらなかったので、今回DIYをするにあたり
「砂利・固める・方法」
などと調べても思うような検索結果得られずなかなか苦労しました。
あまり馴染みのない言葉なのでDIYに挑戦しようと思ったら洗い出しという言葉にたどり着くのが第一ステップといっても良いかもしれません。
洗い出し仕上げの種類について
洗い出し仕上げは主に2種類です。
①セメント洗い出し
②樹脂洗い出し
セメント洗い出しはコンクリートやモルタルに砂利を混ぜて行う洗い出しです。
樹脂洗い出しは砂利を樹脂で固める洗い出し仕上げになります。
両者共通することは滑りにくくする効果があるということです。
道を見渡せば意外とセメント洗い出しをしていることがわかると思います。
特徴はそれぞれにもあります。
まぁ、強度を優先するならばセメント洗い出しが良いようですが、住宅など見栄えを重視するなら樹脂洗い出しが良いようです。
てかはじめからセメント洗い出しで作ってくれていたら砂利が剥がれていなかったのではと思ったり。
樹脂洗い出しの方法
以上が樹脂洗い出しの手順です。
プライマーとは下地に塗る塗料でバインダーというのが接着剤です。
動画をご覧いただいたらわかりますが、むずいという前に専用の道具がいろいろ必要です。
まぁ、正直道具を揃えてもバインダーの取り扱いも難しく職人のように加工をするのは無理だなぁと思っていました。
そこで何か良い方法がないか調べたら砂利をスプレーで固定する方法にたどり着きました。
敷いた砂利に接着剤をスプレーして固めてしまうという方法です。
これなら自分でもできると判断しました。
どちらの方法でやるにせよ平らにするという作業が必要になりますが、固まる前に砂利を平らにするよりも砂利を平らにしてからスプレーで固める方が圧倒的に作業が楽じゃないかと思います。
貼り替えの手順
実際に私がDIYでおこなったことをご紹介します。
砂利剥がし
まずは部分的に剥げた砂利を全て剥がすところからはじめました。
これがまぁ、くそ大変で。。
というかここに時間をめっちゃ費やしました。
一つ言えることは夏場にやるべきではありませんでした。
思っていたよりも樹脂の接着というのは強固だったようで最初はスコップで剥がそうと試みましたがびくともしなかったので、ハンマーで叩きながら少しずつ剥がしていきました。
樹脂だけでなく長年に渡り堆積したであろう土も固まっていて場所によってはかなり苦戦しました。
毎日少しずつ地道にやったこともあり、3週間ほどかかりました。
ハンマーで叩くたびに砂利と堆積した砂が飛び散るので大変です。
部分的に残ってしまいましたが、どうせまた砂利を敷くのである程度きれいになったら良しとしました。
洗浄
土がかなり堆積していたのでホースを使用して水洗いしました。
この辺はまぁ、やらなくてもどっちでもよかったかもしれません。
箒ではくだけで良かったかも。
砂利敷き
剥がした砂利は汚かったので廃棄することにして新たに購入することに決めました。
ビバホームに売っていた砂利を使用することにしました。
買う時に気にしてなかったのですが、丸砂利ではありませんでした。
色合いを重視するあまり、角ばった砂利になってしまいましたが、まぁおそらく影響はないと思われるので良しとします。
ただ、ホームセンターで砂利って意外と売っていません。
砂利にこだわりたいならネットで買ったほうが良いのかもしれません。
砂利を散らかしてたら箒で整えました。
平らにするのが意外と難しいですが靴で踏み込みながら慣らしていくと均一な高さになりやすいと感じました。
きれいにできた!と言いたいところですが、まさかの砂利の量が足りませんでした。
意外と砂利が敷かれていたんだなぁとびっくりしました。
そんなわけで追加で1袋購入してトータルで3袋使用しました。
固める
砂利の固定ですが、先程ご紹介した砂利の散乱防止剤を使用します。
スプレーをすると少し光沢が出ます。
手始めに2個購入したのですが、足りませんでした。
時間を置いて何度が重ね塗りしたほうが良かったようですが1回しかスプレーできなかったので追加で購入しました。
実は、砂利が足らなくて追加購入するまでに1週間あったのでスプレーもすでに使っていました。
そのため、砂利を追加で敷く際にまた必要なので思い切って3個購入しました。
スプレーだけで1個900円ちょっとするのでスプレーに一番お金がかかりました。笑
しかしながらスプレーは協力で乾燥したらしっかりと固まっていました。
感想
思ったよりは大変でしたが、素人でも満足できるレベルでDIYをすることができました。
砂利の固定はスプレーでやればとても簡単
特に砂利の固定は敷き詰めた後にスプレーするだけなので混ぜ合わて固まるまでにと慌てる必要もなく楽ちんに行うことができました。
固定されている砂利を取り除くのがえげつなく辛い
今回、一番大変だったのは砂利を取り除く作業でした。
取るのは大変で砂利を敷いて固定するのは一瞬でした。
おそらく溶剤を使って接着剤を溶かしていればもう少し楽に剥がせたのかもしれませんがどちらにせよ、堆積した土で更に強力に引っ付いていたので地道に取るしかなかったのかなと思います。
今回スプレーで簡単に固定はできましたが、隙間だらけなので、前以上に土などが堆積していくことが考えられます。
また何年か経ったら貼り替える必要が出てくる可能性もあるので砂利が剥がれていかないように定期的にスプレーで固定することが必要かもしれません。
いかがだったでしょうか?
同じように樹脂洗い出しを貼り替え直したいという人は参考にしていただければと思います。
【服部緑地こどもの楽園】すべり台や大型遊具が豊富で楽しめる?大阪府豊中市
こんにちは岩田です。
今回は服部緑地へ行ってきましたのでご紹介します。
おすすめ度★★★☆☆
遊具の種類が多く子供も大喜びでした。
ちなみにウォーターランドもありますので夏場はセットでいくととても楽しめると思います!
服部緑地について
服部緑地についてご紹介します。
服部緑地とは
服部緑地は大阪府豊中市にある大阪4大緑地の一つです。
日本の都市公園100選にも選ばれた大きな公園です。
アクセス
【車の場合】
名神高速道路 豊中IC から約15分
阪神高速11号池田線 豊中南出入口 から約15分
阪神高速11号池田線 豊中北出入口 から約15分
遊具で遊ぶなら第二駐車場がおすすめ
駐車場有料
普通車:
最初の1時間390円、
1時間超から2時間まで510円、2時間超から3時間まで640円、
3時間超から4時間まで760円、4時間超から5時間まで880円、
5時間超から6時間まで1,000円、6時間超から7時間まで1,130円、
7時間超から8時間まで[平日]1,130円[土日祝]1,230円、
8時間超から24時間まで[平日]1,130円[土日祝]1,330円
【電車の場合】
北大阪急行(御堂筋線直通)「緑地公園」駅から徒歩5分(東中央広場まで)
阪急電鉄(宝塚線) 曽根駅から徒歩20分(西中央広場まで)
公園情報
所在地
〒561-0873
大阪府豊中市服部緑地1-1
料金
公園無料、施設利用有料
営業時間
公園24時間、施設は利用時間に制限あり
休み
公園は休みなし、施設は休みあり
遊具
遊具は子供の楽園という広場にたくさんあります。
6~12歳向け、3~6歳向けと遊具が分かれています。
大きな遊具
6~12歳向けの遊具。
大きなローラー滑り台のある遊具があります。
ローラー滑り台だけでなくぐるぐる回る滑り台があります。
息子はこの滑り台がお気に入りだったようで何回も滑っていました。
タコの遊具もあります。
これは6歳前後じゃないと遊ぶのは難しいのかなと感じました。
タコの遊具
タコの遊具の下には石の滑り台があります。
ここは、木陰になっていて日中でも比較的凉しく遊べることができます。
息子はここが一番気に入ったようでここでずっと遊んでいました。
石の滑り台
3~6歳向けの遊具
黄色い遊具の他にいろんな遊具があります。
比較的簡単に遊べる遊具があって小さな子お子さんが楽しめるようになっています。
以上です。
いかがでしょうか?
いろんな遊具があり楽しく遊べると思いますよ。
【ドラゴンランド】夏の暑い時期も雨でも遊べる高架下の公園/兵庫県川西市
こんにちは岩田です。
今回はドラゴンランドという名の公園へ行ってきましたのでご紹介します。
おすすめ度★★★☆☆
川西市近辺に住んでいるなら頻繁に遊びにいっても楽しめるのではないかなぁと思います。
ちなみに池田市にも近いので五月山公園と
セットでいくのがおすすめです!
ドラゴンランドについて
ドラゴンランドについてご紹介します。
ドラゴンランドとは
ドラゴンランドは兵庫県川西市にある高速道路高架下の公園です。
ドラゴンランドという名前がついた由来ですが、川西市には龍にまつわる伝説が数多くあったそうで、高速道路を龍に見立てて建設した際に高架下の整備の一環として公園を作ったそうです。
そのこともあり、龍をモチーフとした全長133mのオリジナルの遊具があります。
というか龍の遊具しかありませんが。笑
アクセス
【車の場合】
阪神高速11号池田線神田ハーフICから約12分
【電車の場合】
阪急川西能勢口駅から徒歩約13分
JR川西池田駅から徒歩約15分
公園情報
24時間営業
◎利用料無料
◎駐車場有料
✔入庫時間:午前8時30分〜午後5時30分
✔出庫時間:24時間可能
✔駐車料金
【平日】最大料金:500円(60分/200円)
【土日祝】最大料金:なし(60分/200円)
✔駐車台数:62台
遊具
遊具はシンプルに龍の遊具だけです。
ただしこの龍の遊具ですが、中が道になっているだけでなく、滑り台やジャングルジムもあるのでなかなか楽しめるようになっています。
所見はショボそうと思ったのですが(ごめんなさい)、意外と楽しめるようになっており、息子はとても大喜びでした。
龍の中を通っていくのがとても楽しかったようです。
ちなみにですが、龍は2匹いてそれぞれの尻尾から中に入られるようになっており、ジャングルジムのようなものを通ると頭同士を移動できます。
白龍と青龍が向かい合っているとのこと。
対象年齢高めな遊具が多いので小さなお子さんが遊ぶ場合は必ず付き添ってあげて下さい。
足場を踏み外すと足がハマってしまうので気をつけないと怪我するかもしれません。
ちなみに龍の遊具前には龍がモチーフになった理由がかかれています。
息子はローラー滑り台がとても気に入ったようでした。
5回以上は確実にすべりました。笑
ちなみにですが、高架下にある土の部分は全てが土遊びができそうな感じでした。
幸運なことに虹が出ていました。
これはいいことが起こる前兆なのでしょうか。笑
以上です。
いかがでしょうか?
規模的にはそこまで大きい公園ではありませんが、高架下にあることで天候に左右されずに遊ぶことができますよ!
猛暑でもおすすめの公園です。