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【体験談】大阪から日帰りで子供と淡路島旅行(ONOKORO/ニジゲンノモリ/明石海峡公園)/費用と注意点


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こんにちは岩田です。

 

先日、前日に思いついて日帰りで淡路島に遊びに行ってきたので日帰りでの旅行を検討している方向けに記事にすることにしました。

遊んだ場所は、ONOKORO、ニジゲンノモリ、明石海峡公園です。

弾丸旅行でかなり疲れました。笑

 

 

 

淡路島について

淡路島は兵庫県に属する本島と四国の間に位置する島です。

関西からは明石海峡大橋を渡って行くことができ、四国へ抜けて行く時のルートにもなっています。

瀬戸内海では最大の大きさの島です。

 

大阪市内から淡路島までのアクセス


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淡路SAまで約1時間

淡路SAまでは大阪からでも意外とすぐにいけます。行きは結構楽でした。

しかしながら帰りは渋滞で帰るのに倍近く時間がかかったので一人で運転したのは、まぁまあしんどかったです。

 

参考

ONOKOROまで大阪から約1時間半

淡路SAから津名一宮ICまで約20分、津名一宮ICからONOKOROまでは約10分でした。

淡路島が縦に長くて場所の移動に意外と時間がかかりました。

遊びにいく場所の位置関係は把握していた方がいいです。

我が家は遠い場所から行って関西方面に戻るルートで周りました。

 

今回のスケジュール



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ざっくりですが、今回立ち寄った場所と滞在時間です。

出発(7時半)→京橋SA(8時半〜8時45)→淡路SA(9時半〜10時)→ONOKORO(10時半〜12時半)→道の駅(1時半)→ニジゲンノモリ(14時〜15時半)→明石海峡公園(16〜17時)→帰阪(19時)

出発してすぐにコンビニによっているので実際に市内出発できたのは、8時頃でした。

失敗だったのは、朝食を食べてから出発しなかったことです。

SAで食べようというプランだったのですが、1時間早めに出発するべきでした。

思いの外あまり時間がないことに気づいてSAでパンを買ってすぐに移動しました。

それに明石海峡公園にほとんど滞在できなかったので早く出発していればもう少し遊べたので反省です。

 

 

かかった費用(交通費、飲食代、入園料、駐車場料金等)


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かなりざっくりですが、かかった費用です。

トータル約1万7000円(大人2人、2才児1人)

ざっくりとした内訳

高速料金往復5000〜6000円
ガソリン代約2000円
食事代3000円(朝食代、昼食代)
入園料3300円(ONOKORO1人1200円、明石海峡公園1人450円)
駐車場500円(明石海峡公園)

 

思いの外、安上がりな日帰り旅行となりました。ニジゲンノモリでお金がかかると思いきや飲み物を自販機で買った以外はお金がかかりませんでした。

明石海峡公園は駐車場料金と入園料を支払った割に公園閉園時間が17時だったため、滞在時間1時間となり、勿体なかったです。

まぁ、前日に思いついてノープランで行ってきたので仕方なかったかもしれません。

 

以下、立ち寄ったメインの場所だけご紹介します。

 

淡路ワールドパークONOKORO

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観覧車や観覧電車などの遊戯施設や、世界の建物や童話の再現シーンなどの縮尺展示、木造帆船北前船(辰悦丸)の実物大などを展示する兵庫県淡路市塩田新島8-5にあるミニチュアパーク。展望レストランや物品販売施設、兼高かおるの資料館なども備える。面積12ヘクタール。もともとは兵庫県の第3セクターで開設されたが、赤字運営だったために第3セクターを解散し、以来民間に経営委託している。2006-2012年までは、愛媛県のファームが運営を行った。2019年現在は、株式会社ONOKOROが運営する。

世界の有名な建物のミニチュアがあることで有名ですが、今回は見ていません。

昔、結婚する前に一度デートで訪れた際にONOKOROに来たことがあったのですが、今回と逆でミニチュアをみてアトラクションのエリアはほぼスルーでした。当時思ったのは親子で来ないとあまり楽しめないなということでした。

なので今回は子供と遊べると思って再び訪れることにしました。

 

駐車場

基本無料です。

 

料金(入場料)

大人1400円

子供700円

2歳以下は無料です。

今回息子は2歳以下だったので大人二人の料金を支払いました。ネットで購入すると200円引きになるようで一人あたり1200円でした。

 

料金が安い印象を受けますが、中の乗り物に乗るには別途費用が発生します。

アトラクションにより100円~600円ほどします。

乗り放題にする場合はフリーパスを購入する必要があり、入場料3700円という感じなので園内の乗り物でがっつり遊ぶ場合はフリーパスを購入するべきです。

お子さんの分だけ購入したらいいと思います。

入り口には恐竜がいて出迎えてくれます。

youtu.be

動くのが怖いようで息子は怖がっていました。

 

今回乗り物にはいくつか乗りましたが2歳未満の子供だとまだ楽しむのは難しいという印象でした。


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ちなみに童話の森は少し怖がっていましたが、周りを走る電車に喜んでいました。

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ですが、芝広場で一緒にそりで滑ったのはとても楽しかったようで叫びながら嬉しそうにしてくれました。

 

また今回は、昼食を園内で食べました。

ONOKOROのレストランは意外とおいしい


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園内には海沿いを一望できるレストランがあります。

価格は高くて味は微妙なのでは?と心配しましたがそこまで高くなくてしらす丼や淡路牛を使った料理も提供しています。

私はしらす丼を食べました。

普通においしくてこれだけでもONOKOROに来た意味があったと満足しました。

メニューと食べた食事の写真


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海沿いからの眺めは絶景でしたよ。


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淡路島公園(ニジゲンノモリ)


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兵庫県立淡路島公園(ひょうごけんりつあわじしまこうえん)は兵庫県淡路市にある公立都市公園である。

CMで見たことがあったのでニジゲンノモリという名前は知っていたのですが、ニジゲンノモリは淡路島公園の中でパソナグループの株式会社ニジゲンノモリが運営しているという公立の都市公園の中に商業要素が入った施設がある不思議な場所です。

ニジゲンノモリじゃなくて、ニンゲンノモリと思ってました。

なので公園を楽しむこともできますし、ニジゲンノモリのアトラクションも楽しむことができます。

ちょうど鬼滅の刃とコラボしたイベントも開催されていました。

【公式】ニジゲンノモリ – 兵庫県立淡路島公園アニメパーク

その他、クレヨンしんちゃんやナルト、ゴジラなどのアトラクションがありました。ナルトに関してはアトラクション内に入らないとナルト関連のものは見れないようになっていますが、外に自来也とガマ親分がいました。

クレヨンしんちゃんに関してはアトラクションの周りにいろんなキャラクターの置物がたくさんいたので写真いっぱい撮影できました。クレヨンしんちゃん好きならとても楽しめる場所だと思います。


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大きな公園だけあって小さい子も楽しめる遊具がありました。


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しかしながらわが子は水遊びがかなり楽しかったようで無理やり引き離さないと遊ぶのを辞めなくてめっちゃ疲れました。(笑)


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自然あふれる中でアトラクションを楽しめたり、遊具で遊べたり、水遊びが出来たりと思ったよりも楽しめる場所だと思いました。ですが、アトラクションは一つも遊んでおりませんのでお金が払う価値のあるものかは定かではありません。


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とても長い滑り台があったのですが対象年齢が6歳以上で大人が滑るのも禁止されていたので一緒に滑りたかったですが、今回は諦めました。


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掛かったお金ですが、駐車場代も無料だったので、道の途中で買った飲み物代だけがかかりました。

 

園内を訪れたのが14時くらいと暑さ的にはピークの時間帯でしたが、幸い木陰が非常に多く、涼しくて助かりました。

 

明石海峡公園


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国営明石海峡公園(こくえいあかしかいきょうこうえん)は、兵庫県淡路市(淡路地区)と兵庫県神戸市北区・西区(神戸地区)にある、総面積330ヘクタールの国営公園

国が運営している公園です。

入場料がかかるだけあって規模の大きい公園になっています。

入場料は大人450円でした。

駐車場料金も1日500円かかります。

淡路島公園を出た時点で16時だったのですが、せっかくなのでよって帰ることにしました。

公園の規模を考えたら2~3時間以上は余裕で遊べたのでもったいなかった気もしますが、日中の一番暑い時間をあまり日陰の無い場所で過ごすことになっていたかもしれないのでよかったかもしれません。

淡路口の駐車場に止めて入園して遊具で遊んで帰りました。遊具は6~12歳くらいの子向けのものが多かった印象でした。


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しかしながら芝生の広場でデカボールの貸し出しをしていてこれには息子も大喜びでした。


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私もちゃっかり公園内で2㎞1本走りました。(笑)

芝生広場の1周が約600ⅿあり、3周と200ⅿ近く走って6分36秒でした。

さすがに運転疲れと子供との遊び疲れでさんざんなタイムでしたが時短練習になりました。


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小さな子が水遊びできる場所があったのですが、時間がなくて遊びきれなかったので少し残念でした。

もし1泊していたら明石海峡公園は次の日の朝から遊んだほうが良かったのかもしれません。

 

 

まとめ


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日帰りでも大阪から淡路島へ遊びにいくことはできましたが、スケジュールを立てて回らないと十分に回りきることができませんでした。

しかしながら日帰りでも十分に淡路島を満喫することが出来ました。

特にONOKOROで食べた生しらす丼は意外にも前回淡路島を訪れた際に専門店で食べたものより美味しかった気がしました。

ですが、もしまた淡路島に旅行に行く機会があれば次は泊まろうと思います。

 


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道の駅に関しては途中寄らなくてよかったかもしれません。

トイレ休憩やお土産購入には良いかもしれません。

 

以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

参考になれば幸いです。

 

kazuki-iwata44.hatenablog.com